ロゴ・カタログ・スマホ対応サイトの制作 京都 | TripFrog Design

空いた時間で、サンフランシスコで描きたかった風景を描いています。
その場で描く醍醐味はありませんが、より時間をかけられるので緻密な描写ができるので、
これはこれで楽しいです。

ついこのあいだアメリカから帰国したような気がするんですけど、あっという間に二ヶ月が過ぎました。
もう今年も終わりですね。

今年もいろいろな仕事をさせていただいて、旅に行ってスケッチもできてとても良い一年を過ごせました。
不思議なものでアーバンスケッチを始めてから、デザインに対する姿勢みたいなものも少し変わってきました。
極端な意見になるけれど、今までデザインをする上で、デザイナーの個性は必要ないのではないかと考えていたのですが、
個性を極めた上で、ドリップコーヒのようにコンセプトやクライアントのヴィジュアルアイデンティティを通した方がより良いものができるのかなと。

あと絵を描くことに対する欲求も大きくなってきて、
技術の追求、より大きなキャンバスに、あわよくばお仕事で使われるようにと
目標が出てきました。

これらは来年以降の課題です。

今年中に後何枚か絵を描きたいのですが、
果たして…。

大阪を拠点にロゴデザイン、ウェブサイト制作、カタログデザインなどグラフィックデザインとウェブデザインの制作を承っております。
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先月のアメリカの旅、ニューヨークの後はサンフランシスコに滞在しました。
サンフランシスコの初日、まず時差とフライトで頭がフラフラになりながら、
現地デザイナー主催のワークショップに参加。

デザインのプロセスに関しては、大きな違いがないことなど確認できたことは大きな収穫でしたが、
グループで英語を話すとなると中々上手く話せないものだなと改めて実感しました。

2日目は（もはや定かではないけど）ゴールデンゲートブリッジでスケッチを行い、
観光名所だけに、スケッチ中いろんな人が話しかけてくれました。

3日目以降はデザイン関係学びのために、現地のお店を色々廻り、空間デザイン、資料集めなど真面目に活動。空いた時間でさらにスケッチをしてと言った具合で時間が過ぎて行きました。

海外からの依頼もよく来るので、もう少し顧客を得る機会が持てればよかったのですが、
中々簡単にはいきませんでした。たくさんの収穫はあったものの、まだまだ色々と学ばないといけないと改めて思える旅でした。

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先の月曜からアメリカのニューヨークに来ています。
様々な人種と国籍の混ざる場所だからなのか、
ここにいるとあまり外国人として扱われません。
それがなんとも心地の良い空間で、
ニューヨークがとても好きになりました。

マンハッタンはニューヨークの中心であり、活気はあるものの、
長く過ごしていると疲れてしまうのですが、
日本でもなぜか流行しているブルックリン地区は落ち着いた街なみで
居心地が良いです。

この街で一番魅力的だと思ったブルックリン側から見た、
ブルックリンブリッジとマンハッタンの街並みを今回はスケッチしました。
旅をして、スケッチをするってとても贅沢な時間です。

今回の旅はサプライズが多く、
一番好きなバンドSigur Rosがたまたま同じ日にブルックリンでライブをしていたので観に行けたり、
ロンドンで出会った友人と14年振りに再会できたりと、
もうこれでもかというぐらいに旅を満喫できています。

天気が良ければ明日は現地のアーバンスケッチのワークショップに参加して、
その後はサンフランシスコへと向かいます。

まだまだ旅の途中！

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今年のお盆に遊びに行ったベトナム・ホイアンのスケッチです。ホイアンは日本の文化とベトナムの文化が混ざっているので、なんだか懐かしい景色が広がっていました。バイクさえ少なければ静かでいいんですけどね…。

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昨年のスペイン旅行からもう11ヶ月経ちました。
なんだか記憶もおぼろげになってきてしまいましたが、まだ描き残していた絵を完成させています。

今回は、バレンシアのある広場です。特に観光名所という場所でもなく、地元の人たちがのんびりと過ごしているような広場です。最近は絵を描く時にできるだけ、人がいる風景を描きたいなと思うようになりました。街や風景ってやはり人の生活があって初めて成るものなので、建物だけだと何だか物足りないんですよね。

人を魅力的に描くって僕の中ではとても苦手なところで、憧れでもあるんです。その中でも僕が魅力的な絵を描く人だなと思っているのが下田昌克さん。彼の著書PRIVATE WORLDを見た時の衝撃は今でも忘れません。最近僕が描いてるアーバンスケッチとは趣向が違うのですが、もう本当に描かれている人々の顔が魅力的なんです。色鉛筆の色使いも、描かれている人の笑顔も素敵で、きっと描いてる本人が魅力的でないとあの似顔絵は描けないなと感じています。

何はともあれ、憧れは胸に、好きなスケッチを地道に行って技術もあげていきたいです。

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